問題山積みのトラック運輸業 RESCUE BOX

さらに厳しさを増すトラック輸送業界。

資金、人材から2024年問題、燃料や資材の高騰など、その経営環境は悪化の一途を辿っていると言っても過言ではありません。
そこでJACSS株式会社は、みなさまのお悩みにお応えするコンサルティングサービスRESCUE BOX(レスキューボックス)を立ち上げました。
コストの削減可能金額のチェックから様々な問題解決の道しるべをご覧いただき、
トランスポーテーションのNEXTを打ち出しましょう!

貴社の現在のポジションを知るための

COST SIMULATIONコストシミュレーション

現在ご所有のトラック情報を入力することで、貴社のコスト削減可能金額概算を算出するシミュレーションです。
小型、中型、大型に分け、それぞれの所有台数と使用期間を入力いただくと、トータルでのおおよその削減可能金額を知ることができます。

小型トラック

0

中型トラック

0

大型トラック

0

0

※この数値は走行距離や車両の仕様、中古車相場などによって変動します。削減可能額は確約する数値ではございません。

山積する問題・課題を解決するための

NEXT STEP

NEXT
STEP
1

それが問題だ!
「資金調達」

政府系以外の銀行から借り入れができない。保証協会付融資の返済をリスケしているため、新たな借り入れができない。法人設立後2年未満なので車両購入のリースが組成できない。
  • 銀行やリース会社は
    法人で与信を審査するが
    信販会社は
    個人で与信を審査するので

    ファイナンス組成できる
    可能性大!

  • 個人あるいは
    家族の持ち家で
    過去に未払いや返済遅延等の
    トラブルがなければ

    1,000~1,500万円
    程度の借入可能!

  • 取引先が
    上場企業等優良企業でかつ
    代表者の個人与信が高ければ

    リース会社での
    ファイナンスも
    期待できる!

NEXT
STEP
2

悩みは尽きない
「資金繰り」

  • 毎月資金繰りに追われるのは
    なぜか

  • お金が足りないのではなく、
    収益が上がらないから
    お金が残らない

  • 売上主義に陥っていないか

  • 不採算な配送を取りやめ
    売り上げが減少しても
    資金繰りは改善する

今こそ、この事実に向き合おう
車両の購入代金や倉庫の建設費用などはいくら借金しても売り上げのキャッシュフローから返済できるが、運転資金は利益からしか返済できない うちの会社は年商5億円だからまだ借入しても大丈夫 それは大きな誤り
NEXT
STEP
3

どうする!?
「人材」

貴社の現在の姿を直視せよ!

Check Point!

  • ここで働きたいと思われる会社になっているか?
  • 10年後、20年後の会社の具体的イメージを持っているか?
  • 同業他社をみて安心していないか?
  • 募集広告の見直し

  • 女性ドライバーの活用

  • 入社後サポート体制の
    構築

  • 給与規定の整備

  • キャリアプランの整備

  • etc.

NEXT
STEP
4

早過ぎることのない
「事業継承」

なぜ貴社の
跡継ぎが現れないのか?

  • 燃料の高騰、改善しない運賃、
    永遠と続く人手不足…
  • 交通事故等のリスクは大きく、
    儲からない会社の経営を引き継ぐ者はいない
  • 慢性的に多額の借り入れがあり
    他人に経営をバトンタッチできない
  • 組織を整備しPDCAが機能し
    収益とキャッシュフローが回る体制が不可欠

  • 運送会社は日々のコツコツ整備が重要、
    9回裏のサヨナラホームランはありえない

NEXT
STEP
5

待ったなしの
「事業再生」

コロナ融資で5,000万円借り入れた資金が枯渇してしまった 現在の借入している運転資金を何年で返済できるか 資金繰りが代表者の主たる業務になっていないか
  • 売上高利益率が1~3%程度の低収益では
    借入過大に陥ると永遠に完済できない

  • 負債と事業をセパレートすれば
    事業は再浮上出来る

  • 慢性的な資金不足は低収益が最大の要因

NEXT
STEP
6

原点に戻って
「車両」のチェック

車両は
長期間使用すればするほど
効率がアップすると
思い込んでいないか?

Check Point!

  • 実は、大型車と中型車は4〜5年。
    小型車は5〜7年程度で買い替えるのがベスト
  • 1年毎の修理代と購入額、売却額から試算
  • 自動車メーカーは部品販売で収益を上げている
  • 一定の距離を超過するとコストはうなぎ登りにかかる
  • 売る時は安く買う時は高いのが中古トラック
  • 売る時のことを考えて購入すべし
NEXT
STEP
7

実は見逃してはならない
「消耗品」

  • タイヤ、燃料、オイルなどの
    消耗品に眼が届いているか?

  • 自社の購買力を把握することが重要。
    購買単価を圧縮して収益をアップする。

例えば

  • タイヤは中国製に
    (安かろう悪かろうは過去の話)
  • オイル交換は年1回に
    (「水と油だけはこまめに交換」は過去の遺物)
  • 定期的購入単価の見直しをしているか
    (安いのは最初だけの業者もいる)
NEXT
STEP
8

迫る「2024年問題」

  • 年間超過勤務時間が
    960時間以内には
    絶対に収まらない

  • 残業手当の単価は
    アップするが
    運賃値上げは絶望的

  • 周囲の同業者で
    2024年問題に
    具体的対策を
    構築しているとは
    聞いたことが無い

  • 客観的データを提示して
    荷主と運賃の値上げや諸条件の改善を交渉

  • 残業手当の単価はアップするが
    運賃値上げは絶望的

  • 休憩は
    労働時間にカウントされない

  • 総労働時間を規制する一方で
    副業は推奨されている